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『カコリス』:囲んで消す、ナイスなパズルゲーム

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『カコリス』というアプリ、知ってます?
 新しい落ち物パズルゲームで、『GUN SPIRITS』などを手掛けた株式会社リッターズさんの作品。AppStoreから配信中。

 白と黒、2色のパネルで構成されたブロックを落とし、積み上げ、逆の色のブロックを囲むことで消し、得点していくこのゲーム。
 テトリスと同じで、積みすぎてデッドラインを超えたらゲームオーバー。それまでエンドレスで消し続け、ハイスコアを目指す。

 白と黒。囲んで消す。これらから、どこか囲碁のルールを彷彿させる。
 といっても『カコリス』では囲んでいるパネルも消える(でなきゃ成立しない)けど。
 そしてなにより、上の画像で気づいたかもしれないが、囲碁とは違って”隅では囲んでいることにならない”。これがなかなかクセモノで、慣れないと囲めない色の連なりを作ってしまい、思ったよりスムーズに消せないのです。

 可愛げな見た目とは裏腹に、落ち物パズルにしてはそこそこハード。

 そんな『カコリス』、個人的に二つの魅力を感じている。

 一つは、”思考回路の活性化”。
 囲んで消すルール上、同じ色が繋がるほど囲む手間が大きくなる。不慣れな内は、スペースが埋まるばかりで全然消せないという事態に陥りやすい。
 しかし次第にこの独特な消し方に脳が追いつき、思考回路をフル回転させて挑めるようになる。テトリスなら死にづらい安全な組み方があるけど、『カコリス』では安全運転も一苦労。
 その代わり、消し続けられると上達をひしひしと実感できる。ギリギリの窮地から逃れるときなんて「ブロックじゃなく頭を回転させろ!」と脳がバリバリはたらく。
 そこそこハードだからこそ、積み上げ&切り崩しの快感にヤミツキになる。

 もう一つは、”発火点の柔軟さ”。
 他のパズル同様、一気に多く消すほど得点は大きい。上の画像ならこの後、白の連なりを囲んで大得点を得ることになる。
 その際、最後に囲う所(発火点)をどこにするかは、想像以上にプレイヤーの判断に委ねられている。
 テトリスで4段消しをする場合、なかなか来ない細長いミノを待ち続けるゲームになってしまう(ホールド? ナニソレ)。『カコリス』では最終的にどこかで囲いきればいいので、「もう消すか。でもまだ余裕あるし……」と、消すか積むかのリスク&リターンをいつまでも考え続けられる。
 その選択が命運を分けるので、プレイ感覚が非常に強い。

 大体そんな感じのゲーム。iPhoneユーザーなら是非やって欲しい。
 というのも、何を隠そうゲームセンター内でトップスコア叩き出してるのは自分なんです(ドヤ顔)。

 いつか多くの人が1位の座を取り囲み、ランキングから自分が消えるくらいユーザーが増えたら、いいなあ

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最終更新日:2014-02-03 11:37

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